ブログ

カテゴリー:

犬猫の歯周病について

  • 院長ブログ

みなさんワンちゃんネコちゃんのお口の臭い気になりませんか?

今回のテーマはデンタルケアについてです。

歯周病とは?

お口の細菌が増えて歯の周りの組織に炎症が起こる病気です。

歯垢がついた状態のままでいると犬の場合約3日~5日、猫の場合7日で歯石にかわります。

そして歯茎が炎症をおこすと歯肉炎となり歯肉炎が悪化すると歯周炎となります。

歯肉炎と歯周炎を合わせた総称を歯周病とよびます。

また歯周病を放置すると、心臓、肝臓、腎臓などの全身疾患への影響を及ぼすことがあります。

2、3歳以上のワンちゃんは80%、ネコちゃんは70%が歯周病になると言われている身近な病気です。

症状

●口臭がきつくなる

●歯茎が赤く腫れる

●歯肉から出血する

●歯がぐらぐらする

治療方法

歯周病の治療は全身麻酔をかけて行います。

歯石の除去⇒歯周ポケットの洗浄⇒歯の研磨をします。

歯のぐらつきがひどい場合は歯石を取り除いても治すことが難しいため

歯を抜くこともあります。

予防

歯磨き(最も効果的です)

トレーニングが必要となりますが付着している歯垢を物理的に落とすことができます。

また当院でも販売している犬猫用歯みがきペーストをつけてあげるとさらに効果的です。

まずは口に触れる練習から始めてみてください!

ガム、トリーツ

歯みがきをするのが難しい子にはデンタルガムやデンタルトリーツなどがあります。

おやつ感覚で美味しく、楽しくケアすることができます。

飼い主さんの手から上げてもらうことでワンちゃんネコちゃんとの信頼関係も築けますよ!

ですが表面の汚れを落とすことができても歯と歯の間や細かいところまでは綺麗にすることはできません。

最後に

定期的な健診とおうちでのケアでワンちゃんネコちゃんのお口の健康を守りましょう!!

歯ブラシのやり方など分からない場合は、獣医師やスタッフにご相談ください。

当院でもデンタルガムや歯磨きシートなどご用意しておりますので、お気軽にお声がけください。

関連ページはこちら

ページトップへ戻る